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2004年9月

2004/09/29

早足

気がつけば、最近の日記はなんと仕事がらみが多いこと!
まるでよっぽど仕事中心の生活してるみたいで、ああいやだいやだ。

また今日も雨だったから、帰りは自転車ツーキニストを諦めて電車通勤サラリーマン。
スローライフを目指してるくせして、歩く時は結構早い。

雨の中、ビルの軒下にしゃがみこんでいたホームレスの前をつかつかと通り過ぎる。
映画「あしがらさん」の、あのその他大勢のひとたちみたいに。
「ごめん、そんなつもりではないのだけど、今の僕にはあなたに何もできることはできないから、せめて雨が止むといいねと祈っておくから」などと自意識過剰気味。

梅田の地下街で、ここ日本では初めて、若い男の子カップルが手を繋いで歩いているのを見た。
友達?だったら肩は組むだろうけど手を繋いで歩かないだろ、ましてここは梅田だし。
通りすぎる通行人も一瞬?ってな顔して盗みみているのがわかる。

もっとじっくりと二人とその周囲の人々の様子を見たい気もした。
興味本位といえばそれまでだけど、しっかりとその光景を現実のものとして捉えるためには、もっと時間がほしいというか。
それでも早足で彼らを追いぬき、縦縞ユニフォームが溢れかえる阪神百貨店を通り過ぎる。
人人人

ゆっくりと あるくことが できない


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2004/09/26

眠る男28歳、33歳を思う

昨日はまたまたまた土曜出勤。
33歳元バックパッカー営業Oさんと私服ランチ。

「仕事しんどいよなぁ」「スーツして仕事って、やっぱ嫌いだわ」「人とたくさん会ってお金の話して、俺って営業向いてないな」「また中南米行きてぇ~」

やっぱ普段は無理してるんですね。
人なつっこい笑顔を誰にでもみせているようで、絶対にやぶらせない壁をもっている人。
休日は、人と会うのがしんどくて、実家の部屋で眠って過ごす。

30歳になっても40歳になっても、みんな人それぞれのペースで生きていける社会にしたい。
Oさんが(そして5年後の僕が)、働いてまともな社会人になるか、さもなければ社会にしっくりくる居場所のないバックパッカーかの、二者択一でしぶしぶ前者を選ばなければ生きていけない社会ではなく。

いつか一人、田舎にひきこもろうかな、俺は一人で生きていくほうが向いてるし、って、、、なんだかね。
それはそれでいいけど、なんだかね、、、

今日は畑にもいかず14時まで眠りほうけて、家から一歩も出てない日曜日を過ごす僕がいうのもなんだけど。

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2004/09/20

弱い自分を認める。

最近、やばい。
水曜日から金曜日までは、23時半頃まで残業。
仕事を片付けていく先から、また別の仕事が舞い込み、終わらない。先の見えないトンネルのようで、この土曜日もそのトンネルから早く抜け出すため、休日を返上して出勤。

とにかく疲れがたまっている。精神的も、そしてデスクワーカーにもかかわらず意外なことに、肉体的にも。
早過ぎる時間の流れ、空腹を忘れコンビニ食で形だけ満たされる胃、より早く!より多く!より儲けを!のスピードに、心も体もついていけなくなってきている。

「スロー・イズ・ビューティフル」という本を、とてもいいタイミングで読んだ気がする。
無理をしなくてもいい。別の生き方もある。いやその別の生き方こそ、幸せで、安らかで、満たされる。スローなライフ。

ああ、こんなに早く来るとは。
しかし僕は弱音をはく。しんどいものはしんどいんだ。
眠っても眠っても疲れを取るためにのみ休日が存在するのなら、それを要求する平日なら要らない。

体の内なる声が発する悲鳴を抑えずに、弱音吐き宣言。

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2004/09/16

残業の鬼

ただいまの時刻、23:28分@職場より。
3夜連続でこんな生活。

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2004/09/13

9.12

昨日の日曜日は長い長い一日だった。

6:30には起きて、羽曳野の畑へ。着いたころには雨があがり、爽やかな朝の風が土の匂いをもっとやさしくさせる。
夏野菜が一段落し、大根とチンゲン菜を植えたり、新しい畝を作ったりした。
家に帰ってきたのは、まだ10時前!爆睡を貪った土曜日ならば、まだまだ余裕で寝てた時間。

洗濯をしたあと、「もぐもぐ祭」のチラシを近所にポスティングする。
この作業が、意外と嫌いではないのだ。普段は通り過ぎてしまう一軒一軒の家の前で立ち止まり、ポストにチラシを入れていると、それぞれの家の多種多様な生活がほのかに感じられて、おもしろい。

心地よい疲労で自炊する気にならず、ご近所のお気に入りカフェに「スロー・イズ・ビューティフル」を持って一人贅沢ランチタイム。
こんな瞬間が僕にとっては至福の時だったりする。
ボサノバが流れる中、美味しい料理とキンと冷えたコーヒーと、そしてお気に入りの本。どーよ、これ!
1時間半ほど「ゆっくりと」本を読んでも、まだ14時。土曜日は「藤岡弘探検隊」を見ながらうとうとしていた時間かな。

自転車で梅田へ行く途中の淀川沿いの土手で、羽曳野で買っていたべーグルを食べながらぼんやり景色を楽しんだ後、紀伊国屋でブックサーフィン。

久しぶりに環状線に乗って目指すは天王寺。大阪市立博物館で特別開催されている、「吉野・熊野・高野の至宝展」みないなのをどうしても見に行きたかったのだ。
というのも仕事で十津川村観光パンフレットの英訳をやっていて、世界遺産になったその地域にひそかな興味を抱いていたのだ。
仏像とか絵巻物とか、地味~な展示のわりには大盛況で、若い人や外国人の姿もちらほら。1000年の時間を超えて生きていた信仰や文化の前には、21世紀の目まぐるしい生活スタイルはなんとも儚きものよ、と感傷。
17時閉館のお知らせにせかされて、後半はサラっと流す。
いつかは、きっと仕事を辞めた時だろう、修業道を歩いてみたい、何かを悟ってみたい、と感じた。

せっかく久しぶりに天王寺まで南下してきたんだから、このまま帰るのはもったいないと天王寺公園や新世界をぶらぶら。
天王寺公園で、「NO WAR」なんてメッセージや沁みる詩をテントの外側にホームレスの「家」の前で立ち止まる。彼(彼女?)はスローライフの実践者なのかも。

さらに「1000円キャンペーン」を実施中のスパワールドで溜まりまくりの疲れを吹っ飛ばす。
体中に塩をすりつけるというサウナでいやというほど不純物を出し、気分すっきり!
でもちょっと長居しすぎて余計に疲れがどっとでる。

閉店間際の梅田LOFTで、匂いつきキャンドルをゲット。
最近夜は電気の替わりにローソクの灯で本を読むことにしている。
おかげですぐに心地よい眠りにつけるのはありがたいが、火をちゃんと消した記憶がない夜もあったかなかったか、記憶が定かではない、、、

長く充実した一日は、平日とは違う種類の疲れが気持ちいい。
マクドナルドで暴食した金曜は遠い過去のよう。

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2004/09/10

カミングアウト

カミングアウトします、、、

実は、僕はストレスが溜まると、マクドナルドに行ってしまいます。
マクドナルドで、大量生産牛とウラン汚染ポテトと天下のコカコーラを腹に詰め込みます。
母親に叱られた子どもが万引きをしたり、普段は真面目なオヤジがチカンをするのと同じように、罪を犯して心と体を汚して、ストレスを矮小化するのです。

あぁ、仕事が忙しい。
でもその忙しささえ楽しんでしまえばいいのさと、ビッグマックを頬張りながら思うのでした。


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2004/09/07

地元エイサー

eisa.jpg

この前の土曜の夜、毎日通勤で通り過ぎている、普段はひなびた感じのご近所の地区でエイサーがあった。
楽しかったというか、嬉しかった。
あの沖縄の文化が、ここ尼崎でしっかり生きてる。ああ楽しすぎ、うれしすぎ。
一瞬、自分が尼崎にいるのか沖縄にいるのか、分からなくなる。その感覚も、好き。
いつか必ず、この狭い地域に5、6軒はある沖縄料理店の、あの重たそうなドアを開けて足を踏み入れてみたい、地元のプチディープウチナー世界。

話は変わるが、今日もまた台風。
会社から家へは暴風の中無謀にも自転車で帰って来たんだけど、普段よりも車が半分くらいしか通ってなかったのが、ちょっとだけうれしかった。
テレビで三宮が水没している映像を見たら、それどころではないんだけどね。

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2004/09/02

目の下のくま

会社のトイレで鏡を見たら(家では寝ぼけててろくに鏡を見てない)、人生でベスト3にはいるほどのくまができてた。
今週はそんなに仕事は忙しくなくて、ほとんどの日は19時前には帰れてるにもかかわらず、である。
たぶん、寝る前に2、3時間もネットをしてるからだろう。本を読む気力もなく、かといってテレビはつまらないし、、、そんな時、ネットは現実逃避にもってこい。思考をシャットダウン。いやなことは電磁波で熔かす。目の下のくまは、その残り滓か。

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