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2005年3月

2005/03/29

春はいろいろ

Pht0328214715うむ、久しぶり。
書くこといっぱいだ。

3/25(金)、29歳に突入。
パラダイス30まであと丸一年、大事な一年にしよう。

土曜出勤日、面接を受けていた某団体は結局ダメだったことが判明。
これが受かってたら、なんて素晴らしい一年の始まりになるだろうかと期待と不安が大きすぎるくらいふくらんでいたので、まあ残念です。
ポジティブに考えれば、今回ダメだったのはきっともっといい仕事にめぐり合えるはずだから。
そうだ、きっとそうだ。

夜は誕生日パーティー&Yちゃんがんばれパーティ&K引越しおめでとうパーティが2階のM&A家であった。
みなさまおくればせながらどうもありがとうございました!
Cちゃんパーティから恒例になりそうな、「悪いこと」「それを直すには?」「いいとこ」を紙にペタペタと貼ってもらう。

だいたい共通してるのは、「溜めずにぱーっと行け!」ってことですね、はい。
これからも精進します!

そして!なんたってサプライズプレゼントよ!
大福君(♂ウサギ)がこの日から、僕の新しいルームメートなんです~。
初日は怯えてて、夜中に箱から飛び出しては僕を眠らせなかったシャイな子なんだけど、今ではだいぶ慣れてきて、部屋を我が物顔で飛び回ってます。
今日は初めて、カゴから出しっぱなしにしてて、今頃部屋がどうなってるか不安ではありますが(これ書いてるの職場)、ずーっと見てても飽きない楽しいやつです。
またいつでも遊びに見にきてくださいね~。

日曜は、朝から田中としおのお手伝い。
電話電話電話。
途中で大福用のカゴを買いに行って、部屋を片付けて、としおニュースをポスティングして、また事務所行ってお手伝いして、だるまやに行ったら一日は終わった。
どっしりとした疲れ、でも気分はいい。
やるべきことっていろいろあるもので、面接に落ちたショックを受ける暇も間もなかった。
その代わり、今度どうするかをじっくりと考える暇もなかった。

さてと、今日はこれから主任に面接に落ちた報告と、今後どうするかの話し合いをする。
あー、どうしよどうしよ。

それより、大福は元気にしてるかな?

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2005/03/21

角田光代on情熱大陸

初めて角田光代を知ったのは、2002年の5月、社会人3年目で、いよいよその5ヶ月後に会社を辞め世界一周をしようともくろんでいた時期。
9.11からそれなりの時が過ぎ、もっとしっかりと世界を見つめてみよう、じっくり考えてみようと、本であれウェブサイトであれ講演会であれイベントであれ、とにかく吸収できるものはなんでも貪っていた時期だった。


いまは閉鎖されたある文学ウェブで、素樹文生と一緒に、そのサイト主催の文学賞の審査員をやっていたのが、彼女を知るきっかけだったと思う。
ちょうど自分にとってその時期は、人生の最高潮だった中南米の旅の日々が、あまりにも酷く辛過ぎるサラリーマンとしての自分に感傷的にフラッシュバックし、再びあの時と同じ高揚感や幸福感や解放感を取り戻すべく、もう1度旅に出ようと心に決めていたから、『東京ゲストハウス』という小説は痛いくらい突き刺さった。


人生ベスト3に入る小説なのです。


それ以来、ずっと彼女の存在が気になって、いくつか小説を読み、雑誌にエッセーが載っていれば盗み読んだりしていた。
共通して取り上げられるテーマは、バックパッカー的旅とその帰国後の生活、新しい形態の家族、ちょっとだけ世間からはみ出しているような人々。
その視線が、遠すぎず、かと言ってべた寄りすぎず、温かい距離で描かれているのがいつもいい。優しいんだ。
僕よりも9歳年が上で、きっと旅先であったらきっと、気軽に声をかえてくれるほんわかとしたのおねーさん、というイメージを抱いていた。


その角田光代が、『海岸の彼女』で今年直木賞を取った。
まるで知り合いが賞をもらったかのように、それはもう嬉しかった。
と同時に、本屋の一番目立つ所に特別コーナーが設けられ、新聞や雑誌にインタビューが泉のように湧き出しているのを見るにつけ、なんとも不思議な感覚がしたものだった。
あの旅先のおねーさんが、いつのまに有名人になっちゃって、という。


でもひとつ旅先のおねーさんと決定的に異なるのは、僕は彼女を知っているのではなく、彼女が描き出すキャラクターや文章を知っていること。
だからどんな声をしているのか、どんなことを考えているのかを、全く知らないのだ。
それは有名な小説家でなければ当たり前の話なんだけど、彼女に対しては特別身近に感じてきた分、改めてヘンな感じなのだ。


その彼女が、今晩の情熱大陸の主役であることを教えてくれたのは、やはりAだった。
鷹取の某所の就職のことといい、いつでも有益な情報をくれるAには感謝!


自宅から徒歩5分の「職場」、編集者との打ち合せ、スーパーでの買い物、そして想像以上にもさったい喋り方と挙動不審ともとらわれない自信なさげな目線。
彼女から文章を奪い取ったら死ぬんじゃないかと思うほど、頼りなげにも見える瞬間はあったけど、旅をして、そして旅の感触を日常にもちこんで、その感覚をもちつつ文章を編み出すことで、強い芯が通ってるのも見た気がした。


でも基本的には、「オーラのない」どこにでもいそうな人であった。
どこかのゲストハウスの屋上で、腰に現地で買った安い布を巻いて、ビールを飲みながら本を読んでいる、のほほんとした旅先のおねーさんのような人。
なんでテレビで追いかけられてるの、ってくらい、身近な感じ。


ああ、とにかく感動した。最近なにかとたくさん感動してるけど、また感動がひとつ増えた。
1990の彼女のデビュー作『幸福な遊戯』なんて、物語の設定が男2人と女1人が家を借りるって、、、個人的にはそれだけであるの感動といっていいものだった。


これからもいろいろな作品を読もう、それでもって元気をもらう、共感しよう、感動しよう。そう思ったのでした。


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2005/03/19

言うたった

昨日やっと主任に言うことができた、会社や仕事に対する考えを。
組織編成の嵐のどまんなかに、さらに追い討ちをかけるようなことを言って、もっと反感食らうかと恐れていたが、意外にポジティブに受けとめてくれた。つまり、笑顔でこの会社を辞めるのであれば、快く送り出すよと。
たまってたものを吐き出して、少しは楽になったかな。
そして明日は、勝負!面接に行ってきまーす。

それと、夜は園田でキャンドルウォーク。これも楽しみだ。

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2005/03/16

決壊

もう1年、まだ1年。でもこれ以上続けていられないと確信できる水位に達してしまったようだ。
1度決壊してしまったら、あとは堰を切って勢いに乗るだけのこと。
明日、主任に声をかけ、別室に移動し、こう告げる。
「じつは、この会社を辞めようと思っているのです。」

だましておこうと思っていた。行き先が決まったら、それからやっと言おうと思っていた。
でもその意味は果たしてあったのか、とやっと思いつく。
次の場所が決まっていようが、行く場所がなく路頭に迷うことになろうが、毎日居る場所がそこである必要はないってこと、改めて気がついた。

あとは、一言声をかける勇気だけ。それが実は、大きなハードル。自分で設定してしまう、高いハードル。

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2005/03/11

My Way

昨日の夜から、不調の底を漂っていた平日の底をついてやっと上向きになってきた。
忘れた頃に気まぐれにやってくるメールが意外とうれしくて、それが善い前触れだったのか。

ヘンな夢も見た。南原清隆が夢の中に出て来て、なぜあんなことを?って思ってたら、
Yahooニュースで、「第1子誕生」って、そんなつながりもあるのか、僕の夢と。


先週の火曜日に説明会に行って、先週の木曜日に履歴書を送っていた某所から、昼休みにカレーを食べてる間にやっとのことで電話がかかってきた。
とりあえず面接をしましょう、ってことで、ほう、っと一安心。

実は今週に入ってイライラがちになってたり、落ちこみ気味になっていた恐らく最大の原因はこれだったのだ。
実際には何十人応募してたのかは分からないが、少なくとも書類審査には合格する少なからぬ自信があったから、連絡が一向に来ないことで日々不安になっていた。
ポストに履歴書が返送されて、もう何度も何度も見てきた「この度はご縁が無かったということで云々」の文面を見るはめになりやしないかとびくびくしていた。
結構自信、あるときゃあるのさ。

と同時に、本業の仕事は益々忙しくなり、また仕事の内容もなんともやりがいのないものに益々思われ、せっかく最近はいいモードを維持してこれたのがすっかりボロが剥げてやる気無しモードに陥りつつある。

「転職するのだから今は我慢」と、半分逃げ腰になっていたのはよくないことではある。
某所の面接に行くことになったのはとてもいいことだが、これでさらに今の会社に対する気持ちが削がれ、その上某所が結局ダメだった日にゃ、もう立ち直れなくなりそうなので、余計な期待は持たないことにする。
とはいえ、現実的な希望と夢が復活した今、会社の仕事もやる気モード復帰中!
嬉しいことは、いいことだ。


入院していた自転車も、今日やっと退院のお知らせがきた。しかも治療費の安いこと!
しかしいつお迎えに行けるというのか。まだしばらくはママチャリにお世話になるかも。


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Def Techの"My Way"を収録した"Def Tech"がお気に入り。
ちょー気持ちいい気分になる。
歌詞もアートワークもとってもいい感じ。

"My Way"
地に足付け 頭雲抜け 進む前に前に前に
手をつなげば怖くないから そこまでお前は弱くないから
でもいつまでも そばにいないから
Believe my way my way my way

"Quality of Life"
あるフェミニストが言った2000年ひっくり返す時が来たぜ
戦争好む男バカどもの家庭守ったのもあなたのおかげ
だったら平和がやってくる日々もそうそう遠くはないはずだ
全ての人とそれを願い祈る事がここで今できたなら

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2005/03/03

time goes by...

昨日有給を取って、神戸行ってぶらぶらしたり、いろいろばたばたとしたツケがまわってきたのだろうか、昨日の夜から鼻水が止まらない。花粉症か風邪か迷うところだが、まあ明日にはこの鼻炎も涙目も治っていると信じる。信じれば夢は叶うのさッ。★
1年ぶりに、履歴書を書きなおす。昨日の夜半分、職場で半分書いた志望動機書を、明日郵送してしまおう。
どきどきする。希望のどきどきと不安のどきどきと、恐怖の。後ろめたさへの。
2年半前に辞めた会社の後輩だった人の日記を、久しぶりに覗いて見た。
1年分を一気に流し読み。あの会社を辞めるって話はたしか、僕がまだ無職中だった頃扇町公園で聞いてたっけ。
日記には、その後の彼女の人生が走馬灯。
能天気なアメリカ映画でもなく、じめっとした日本映画でもなく、さらりとしたヨーロッパ映画を見た気分。うまくいくようでいかない、でもきっとそれでもなんとかうまくいくようにできている人生。

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