« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2006年6月

2006/06/25

悔し悔しああ悔し

さて昨日の午前3時を過ぎてやっとのこと生み出した詩4篇を携え、詩のボクシング兵庫大会本選に挑んできました。

予選の時と同様、「無欲」をモットーに(というか正直言うと、あいも変わらず自信がなく)、「勝たない勝てない勝つはずがない」と唱えつつ、でも自分にしか発せられない言葉を震わせマイクに乗せ。

結果から言うと、1回戦は4-3でぎりぎり勝ち、2回戦は5-2でベスト4入り、で準決勝は3-4で負けてしまいました。
この準決勝で戦った人が、結局、兵庫代表になったんです。

彼女に負けた時、実はホッとした。
決勝戦は前もって持参した詩の朗読に加え、その場でテーマが与えられすぐさま3分間の即興詩を創作することになっていたから。

この期に及んでまだ、「即興詩なんて無理無理」だとか「うまく出来なかったら恥ずかしい」なんて思っていたんだから、よく言えば謙虚?事実は、自信なしの臆病者。
とにかく、決勝に進むなんてとんでもない、ベスト4でも身に余る、これで十分よくやった、と思って決勝戦を眺めていた。

が。

なんだか、だんだんうずうずむずむずしてきた。
なんだか、悔しくなってきた。
あと一歩、もう一歩先に進めていたら、全国大会に行けていたのではないか、と。

決勝戦が終わった後の総括で、思いがけず名指しでお褒めの言葉をいただいた。
しかも二人の審査員から。

まあ偶然、個人的な趣味が彼らに合致していたのかもしれないが、少なくともほんの少しでも、誰かに届く言葉のパンチがあったのだ。
それは、やはり純粋に嬉しいことで。だからなおさら、時間が経つ毎に悔しさひとしおだったので。

帰り路では、「無欲」の面影は一切消え去り、「勝ちたかったー」「惜しかったー」「来年こそはー」「テレビ出たかったー」と欲まみれもはなはだしかったことよ。

以下、今日読んだ詩です。。。(Continuar leyendoをクリック)


続きを読む "悔し悔しああ悔し"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

身につまされる

最近お世話になっている農家のお宅にお邪魔して、これからのことを相談させてもらった。
厳しいお話もありつつ、でも最後には協力していただける手応えがあり。
さらに話は、農業に対する熱い思いから平和憲法へと思いがけずどんどんと広がっていった。
きゅっと背筋が伸びる思いと、ありがたい感謝の気持ち。

その後、数日前に汗だくだくで撒いた三度豆の様子を見に行ったり、市民農園に水をやりに行ったりしてる間に、辺見庸講演会の開場時間になってしまっていた。
詩のボクシングの詩をあと4篇書かなければいけないし、どうしようと悩みつつ、結局走ってぎりぎり間にあった辺見庸講演会。。。行かなかったら一生悔いるような大損をしてたであろうほど、大変素晴らしかったです!

脳出血で倒れて半身不随になり、さらに追い討ちをかけるように癌が見つかり、、、2年3ヶ月の病床生活から戻って来た辺見さんのひとつひとつの言葉は、大袈裟ではなく、魂の奥底からの危機迫る圧倒力がありました。

生きること自体の恥。日常(ルーティン)生活が生み出す罪。はびこる冷笑。認知症老女の抵抗。「糞バエ」マスコミ。天皇利用制ファシズム。マスコミと市民が求め作り上げたコイズミというフィクション。

指先から一滴でもいいから血を流すほどの覚悟で、個人として抗っていく必要性。

のうのうと生き流されて、いつか「こんなはずじゃなかった」と後悔しないため、自分の言葉を発していかなければと。

そんなこんなで明日の「詩のボクシング」本大会用の詩は、午前3時を過ぎてもまだあやふやなまま。。。。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/13

心に訪問するお客様

お昼休みでの会話。
「べてるの家」という精神障がい者作業所に関する本の話題になって、その中で「幻覚」と「お客さん」という話をしていた。
僕はこの本を読んでないので間違えて理解したかもしれないが、「お客さん」とは、心の中で聞こえるマイナス思考のことだそうだ。

「こんなことできるわけない」とか「お前は全然ダメなやつだ」とか「死んでしまえ」とか、きっとそういう声。
自分で自分を責めている、のではなく、どっからか来たお客さんが人の心にずかずかと入りこんで勝手にささやいているのだがら、「あー、そんなこと言う人もいるんだ」と聞き流し丁重にお引取り願う。

僕はどうも、どんなお客様が訪問してきても毎度毎度、バカ親切に奥の間まで招き入れ、1時間でも1日でも1週間でも、丁寧にうんうんと首を縦に振って頷いて耳を傾けていたなと、はた気付く。

もったいない時間であることよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/05

エキスポ&詩のボクシング

土曜日

大学生だった頃のデート以来のエキスポランドに、CちゃんとM君で行って来た。
10年前(大学時代が一昔前とは!)には存在しなかったフリーパスのおかげで、オロチに2回、ゴンドラには5回、その他とにかく子供向け以外の乗り物はすべてといっていいくらい乗り倒した。

「遊園地ね、ふっ」っと、ちょびっとばかり斜に構えてたとこ実はあったのだけど、やっぱおもしろいものはおもしろいのですと認めます。
あまりにもおもしろくて快感で乗り過ぎて、脳神経が5000本くらいは切れちゃった~、って最後は半ば放心状態。

おかげでその夜は、詩を途中まで書き、電気をつけっ放しにし傍らにノートを広げたまま眠りこけ。。。


日曜日

詩のボクシング兵庫大会予選出場のため、園田軍団5人プラス応援団3人で姫路へ。

エントリー最終日の夜9時頃にやっと参加応募メールを送ってからというもの、ふとした瞬間に「はぁ、詩を書かなければ」と思い出して思い詰めては悶々としていた。
なにしろ、詩なんて小学校の国語の授業以来書いた記憶がない。

役所めぐりをした金曜の夕方に意を決して、藻川の川べりにノートとペンを持ち、詩的モードに心をオンにしようとしても、なんだか脈略なくくさく上っ面な言葉しかでてこない。

そうそう、年に2~3度「詩的モード」な気分になる時期があって、そんな時はブログの文章が5°ほど詩的に傾くのだが。
今はそれどころじゃないのよね。

で、日曜の朝にやっと詩を完成させ、大人の遠足のようなバンで姫路に着き、「勝ちたくない勝ちたくない、早く終わってくれー」っと念じてたら、あまり緊張しなくって、3分間の朗読時間は終わっていた。

で、気がつきゃ決勝進出ですって!あは。はぁ。

勝った負けたはどうでもいいけど、今回のイベントで思ったこと。
・言葉で自分をさらけ出せること、声で他人に向けて表現できること、それは非常に幸せであること。
・自分の言葉・能力・才能・表現に、もっと自身を持っていいんだってこと。それが優れているかどうかは関係ないし、人にどう評価されるかは重要ではなく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/01

てれれ

5月に入ってからボランティアとして関わらせていただいている
小規模作業所「てれれ」のブログが出来ました☆
Please Click'n Read!
http://blog.livedoor.jp/terere_sun

今日は朝から夕方まで、そのてれれのメンバーさん達と
里芋畑で作業をしました。

しかし、炎天下で農作業をするもんじゃないですね。
くらくらのくろぐろ。

しかも、協力してくださっている農家さんに気を配り、
テンでばらばらな動きをしはるメンバーさん達に
ひやひやしたり大声で呼びかけたりで。

いや、それがとってもとっても楽しんですが☆

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »