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2007年4月

2007/04/30

沖縄 曇時々雨一時晴れ<美ら海>

旅行2日目、天気予報は相変わらずぱっとしない。向かったのは、本島北部にある美ら海水族館
今まで何度か行こうかと思いつつ、「どうせ観光客向けの施設だろう」と 高を括ってたし、なにより現実的に、那覇からバスで乗り換えありつつ3時間、2800円という遠さが足を遠のけていた。

しかし、丸1日空いているこんな日にしか行くことはないだろうと行ってみた、ダンボールの切れ端を準備して。。。
まずは那覇から名護で高速バスで2時間。高速バスとはいっても路線バスなので、高速道路上にあるバス停とかICを一旦出たバス停とかに寄って、観光客にはややまどろっこしい感のあるバスだ。
エアコンがギンギンに効き過ぎて逆に肌寒いことなど、東南アジアのバスにそっくり。

名護のバス停を降りると、おもむろにダンボールに「美ら海水族館」とでっかく書き、国道沿いに立ち、親指立ててダンボールを車に向ける。久しぶりのヒッチハイクだ。
というのも、名護から水族館のある海洋博公園までのバスが1時間半待ちという、レンタカーや団体旅行以外の観光客にはとーっても不便な運行になっているので、時間がもったいなかったのだ。
もちろん、ヒッチハイクそのものの楽しさってのもある。誰が拾ってくれるのかも、いつまで道端に経ち続けるのかも分からない、賭けごとのようなどきどきする感覚。

でもそのどきどきも、この日はすぐに終わってしまう。開始後わずか5分、名古屋から移住してきた若い男の人が「不動産屋に寄るついでだから」とあっさりと乗せてくれた。
移住話だとか旅行話をいろいろして、旅の楽しさそのものみたいなドライブ30分だった。

そしてやっと到着した美ら海水族館、天気も予報を無視して晴れてきて、気持ちいい。
この水族館の売りは、世界最大の水槽パネルと、その中にいるジンベイザメとマンタ。そういう前情報を聞いても、「へえ、そうなんだ」としか感じていなかった、これまでの自分の貧弱な想像力にげんこつを食らわれる衝撃が、そのパネルの前に足を踏み入れた瞬間、あった。
百聞は一見にしかず、10メートルはあろうかというサメや4畳半くらいのマンタが悠々と空を飛ぶが如く景色は、鳥肌ものだった。いつまでも飽くことなく、蒼い海の中のようなその空間から出ることができずにいた。

Jinbei

イルカのショーに歓声をあげたり、間近に見えるマナティや海ガメに感動したり、男一人でも充分に堪能することができたが、やはりどうせなら、水族館には友達なり恋人なり、感動を共有する誰かと行きたいものだと、行く前から知っていたことを改めて実感したりもした。

帰りは、30分粘ってやっとレンタカーで一人で来てた人に乗せてもらう。「アメリカンビレッジに寄るから、そこまででいい?」
こちらには選択肢などございません、飼い主に忠実な飼い犬よろしく「はい、連れて行ってもらえるならどこへでも!」
幸運なことに、2時間のドライブがあっという間なほど気楽に話ができる、某スポーツ新聞の記者さんでした。

北谷からは、週末で大渋滞の国道58号線を路線バスで、右手にアメリカンビレッジを、左手に延々と続く米軍基地を見ながら、ちんたらちんたらと那覇へと戻った。

~続く~

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2007/04/29

沖縄 曇時々雨一時晴れ<那覇>

今回の沖縄旅行は、おととしの9月以来だから、1年半ぶり。沖縄に通うようになってから、1年半も長きに渡って沖縄から離れていたなんて、今となっては信じられない、よくやってたよ、と思う。

まずは、久しぶりの那覇。
ずっと本島パッシングしてたから3年ぶりくらいの国際通りは、大阪のアメ村か?と見まがうほどに変化していた、ド派手な外観で客寄せするのお土産屋・Tシャツ屋ストリートに。修学旅行の高校生には楽しかろうけど、三十路過ぎのおっさ、、、一人旅人には、お呼びではない、って感じ。

それでも、国際通りをちょっと外れたらすっかり庶民的な光景に紛れ込むことができるのが、那覇の一番好きなことろだ。今回も、足の赴くままてきとーに歩いていって勝手にたどり着いたのが、「農連市場」。牧志公設市場をさらにアジア臭くしたような市場で、実際に、地べた敷かれたシートの上の野菜とかボロけたバラックとかドブ川とか野良猫だとが発するごちゃまぜの風景と臭いは、アジアの市場を思い出させてノスタルジックになった。

夜の桜坂は初体験。戦前生まれのおばあが「ママ」と呼ばれていそうなスナックの看板が連なるが、いちげんの観光客がその朽ち落ちそうなお店のドアを開けて、しぶとく朽ち落ちないママと相対する勇気など、まったく持てそうもない。機関銃のようなカエルの鳴き声が響く夜道に、おじさん二人が地べたに寝転んで呑んでいる。

Tが桜坂で働くゲイバーに顔を出したのは、お店がお客さんでごった返す前の22時。お陰でゆっくりと話ができたが、やがて桜坂の夜は、濃い顔の男どもの人口密度が増えていき。。。

Tとは結局、2日目の夜と3日目の昼間にも会った。お世話になりました。
尼崎を出てからまだ1年しか経っていないだなんて、僕もTも周りの誰もが信じられず、時間はいびつだ。

~続く~

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2007/04/13

ビヨンセ大阪公演&沖縄旅行決定

昨日、ビヨンセのWorld Tour日本公演の3日目にあたる大阪城ホールでのライブに行って来ました♪

先月、突然思い立ってチケット取ったもんだから、当然一人っきり。ライブに一人で来るなんて何年ぶりだったか、ちょっと不安ではあった。

んが!
なにしろ、元Destiny's Childの大番長で、グラミー賞獲りまくりで、映画ドリームガールズの主役で、cool & sexy & beatifulで、つまりは、すんごい盛り上がりだったのです!
いやぁ、ディーバって言われる女性歌手は巷にたくさんおられるようですが、あの美しさ、パワフルな歌声、かっこいダンス、兼ね備えて威風堂々としている彼女は、まさにディーバにふさわしく、偽者ではないカリスマ性が、ステージからはだいぶ離れたステージ席からも感じられた。

毎日欠かさずチェックしているABCでも話題のアホの坂田師匠リスペクトダンスも、一瞬だけ披露してました。

今年こそ、今年こそは、Summer Sonicに参戦したい気マンマンです!特に大阪12日のほう。ブラック・アイド・ピーズ、アブリル・ラビーン、グウェン・ステファニーなどなど、売れ線寄りな感じで。YouTube大賞を取ったOK Goの名も。←このPVは必見です!

それと、別件で。
行くか行くまいかずっとうじうじと思案してましたが、結局行きます。1週間。
最初の2日は那覇で、Tのうちなんちゅーぶりをこの目でしかと見てきます。
残りは5年ぶりくらいに波照間島へ。日本最南端の有人島です。あこがれの、「たましろ」に泊まれる!


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2007/04/09

サクラ咲く

今年は暖冬の影響で、どれほど桜が咲き散るのが早いのだろうと心配してたんだけど、ここにきて急に肌寒い4月。「花冷え」ってやつなのだろうか。寒いのは寒いで体感的にはまっぴらだけど、桜がこころなしか散らずにふんばっているよう。

昨日は、統一地方選の投票日。
兵庫県会議員選の尼崎市選挙区は、定数1減の7に11人が立候補という、かなりの激戦だった。
そこに僕らの頼れる友達、いなむら和美。選挙前から「今回はきびしい」と言われていた。去年の尼崎市長選の白井文さんの時も似たような話だったが、もちろん白井さんは蓋を開けてみたら大勝だった。

NHKとサンテレビとインターネットで、2階M宅で選挙速報観戦大会。
5年前のワールドカップの時に似た、どきどき感と高揚感。
開票率60%強の時点で、和美ちゃんが下から3番目のビリ集団にいた時には絶望と諦めの暗雲がどんよりとたちこめる。なのに青天の霹靂でぽこっと出た当確は、まるで対ロシア選の稲本のゴールのような熱狂と歓喜!(たとえが不適切ですね、ごめんなさーい)

最終的には、市民派でずっと市議をやってた丸尾まきさんとほとんど同じ、14273票で見事4位で当選しました。やった~!

しかしつくづくおもしろい町だと思う、尼崎は。
1位と2位がダントツで公明党。
3位と4位で、一つの選挙区から市民派が2人。
5位が民主党の国会議員の妻(。。。「奥さん」もあかんし、いい表現が見当たらない)で6位も民主現職。
7位にぎりぎり自民現職。
その結果、共産2議席が共倒れ、兵庫唯一の社民1議席もついになくなってしまった。

ま、選挙は選挙として。選挙で世の中変わらないなんてニヒルぶる人などさておき、でもやはり、選挙なんてたかが選挙。
大切なのは、生活。生かされる生活ではなく、生き活きる生活。


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2007/04/05

失い続ける病

先日の財布紛失事件からまだ日の浅い今日、今度は携帯電話を落としてしまった。

あまりにもあまりなだけに、逆にショックは少なくて、「またやったわ~」と淡々と、警察に遺失物届けを出し、電話を一時的に止める手続きをする。

賃貸契約書に財布に携帯に、それに記憶。

最近、失くしてばかりでやるせない。

消えてしまいそう。っていうか、消えたい。

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