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2007年10月

2007/10/16

祭の後の

秋分の日を過ぎて、いよいよ日が沈むのが早くなった今日この頃。
かつてサラリーマンをしていた時分には、オフィスの端っこの窓から覗くビル街にいつ日没が訪れようとそんなの知ったこっちゃなく仕事仕事仕事で忙しかったもの。
季節の移り変わりを、カレンダーの日付ではなく、肌に感じる温度や河原を覆う草木の色を通じて日々少しづつ感じるのは、なんとも幸福なことである。

今はまさに秋。
空が高くて、空気がからりと澄んでいて、近所の田んぼは稲刈りを終えて景色が変わる。
秋は祭の季節でもある。

日曜日には、地域の食を考える「もぐもぐ祭り」が無事に終わった。
6年目の開催にして今年は初めて、実行委員という形での参加だった。

お世話になっている農家さんが作った新米と、僕たちが作業所で作った大根の葉っぱにじゃこをまぜたおにぎりを売る。足を向けて寝れないほどTちゃん一家にはお世話になったおかげでございます。
さすがに6年もやり続けている成果か、お皿や容器を持参してくるお客さんがとっても多いことに気がづいた。
お祭りをして、後に残るはごみの山では、なにをしているのか分からない。
祭りから日常の生活に、なにかが残るのであればやはりやる意義はあるのだろう。来年も、これからも、かかわり続けたい祭りだ。
ちなみに、作りすぎではと恐れていたおにぎりは早々と売り切れました!

その夜は、東京から帰ってきたスウェーデン人2人を交えて近所の居酒屋で最後の晩餐。
Tも来てくれた。
美味しい食事とお酒と、笑い。
日本という国で過ごした特別な時間が、彼女たち2人にとって華やかで楽しい時間であったようで、たった3日ほどしか一緒にいなかったけど嬉しい。

翌朝、眠いなかがんばって起きて2人とさよならの挨拶。
"Good bye"ではなく"See you soon"なのだ。

昼からは、神戸へ。
南京町は、屋台で売ってる食べ物を外で座って食べるのが本道なのだと初めて悟る。
豚まん、ラーメン、揚げドーナツ、エビ団子、北京ダックバーガー、極ウマの豚の耳、「岩塩」と「パンダの笹」のジェラート。。。

その後は、メリケンパークで開催中の神戸ビエンナーレに行ってみた。
60基以上のコンテナ一つ一つが、アート展示スペースになっていて、脳の右側あたりが大変刺激を受ける期待以上の面白いイベントだった。これはぜひお勧めします!
ただ、あまりにも面白いがために、全部を見るのに3時間はかかってしまい、歩きつかれてアドレナリンでまくって、へとへとになってしまいますが。

ちょうど日没のころ、ビエンナーレのパンフレットで割引になるクルーズ船に乗ってみた。
月曜ということもあり、僕たち以外には二組のホスト&ホステス臭のするカップル2組と、遠くを見つめる視線がやけに定まった若い女性客ひとり。
造船所や神戸空港の近くを通り、風に吹かれて、夕日を眺めて、最後は港の夜景を堪能して、たまにはこんなのもいいかな。
Kobecruise_2


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2007/10/10

遊び疲れ

土曜日。
映画『めがね』をTと鑑賞。
いやあ、たそがれた、たそがれた。あまりにも空白が長くって。2時間強ほど、南の島に旅している気分になる。

スカイビルは、「人体の不思議展」目当てのお客さんと、(多分ロンリー・プラネットを手にした)外国人観光客と、ラジオの生放送に出演していた韓国人シンガーK目当ての聴衆で、今まで見たことないくらいの大賑わいだった。

中津のカフェ、カンテ・グランデに初めて行ってみた。
トータス松本がかつてバイトをしていたという、噂のカフェ。
半分地下の不思議な構造で、南国の隠れ家みたいな不思議な雰囲気だった。
目の前の神社といい、あっという間に暗くなる秋の空といい、旅先みたいな気分。

夜は午後9時就寝。始めのうちは変な感じだったけど、慣れればころっと寝れるもんだ。

日曜日。
だらだらと日曜午前のテレビをごろ寝しながら見ているうちに、昼を過ぎてしまった。
あわててマンションを出て、向かうは奈良。
三線仲間夫婦に生まれた新しい命に会いに行く。
生後2ヶ月の女の子、かわいーい!しかも、僕にだけ、たくさん声を出してくれる、たくさん笑ってくれる!ってまるで親ばか(笑)

夜は、スウェーデン人を囲む鍋。
久しぶりに10人ほどが集まって、楽しかった。そうそう、めでたい驚きもあったりして!
スウェーデン人とは、恋愛話に「へえ、スウェーデンではそんなことがあるのか!」と羨ましいカルチャーショックを受ける。

前日の12時間近い睡眠のせいか、日付が変わり部屋に戻ったらすぐに爆睡。

月曜日。
雨、自転車で、淀屋橋へ。
数年ぶりに京阪電車に乗って寝屋川市の香里園に行き、ずっと前から観たい観たいと頭をかすめては逃していたてんつくまんの映画『107+1~天国はつくるもの~』をMちゃんといよいよ観た。
2003年の完成当初に観ていたら、もっともっと感じるところはあったんだろうな、とは思ったが、今観ても、やはり感じるところはあった。青臭くもあるけれど、でもこのやり方が、本当に日本を世界を変えていくのかもしれない。

その後北浜へ移動し、ラオスの写真展に足を運ぶ。が、せまいギャラリーでものの10分とかからず鑑賞終了。
Mちゃんと歩いて淀屋橋へ。自転車を押し、2人して梅田までさらに歩き、解散。

旭屋書店の前でふたたびTと待ち合わせをして、東通り商店街にある、開店当時は看板娘であったであろうが今は80歳をゆうに越えていそうなおばあがウェイトレスのお好み焼き屋へ。
うーん、疲れた身体に濃いソースがうまいっす!

溶けるように眠った。

翌朝はまた雨、自転車で家に帰ると、鍵を忘れていたために中に入れず。
ぬれたままコンビニで時間をつぶしてまた一週間が始まるのですね。と書いてる今は、もう火曜夜。

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2007/10/05

Grumpy and Famous: Japanese actress Sawajiri Erica

一週間はあっという間に過ぎていく。
太陽が昇って沈んで夜になってまた太陽が昇って、が早まわしのビデオのようにするすると滑り落ちていく。

2階にAのスウェーデン時代のスウェーデン人友達2人がスウェーデンから観光でやってきたということで、早速初日に行ったのが沖縄料理屋さん「がちまや~」という、なんとも濃い夜。
最近よくがちまや~には顔を出してて、この晩も先週行った時に顔をあわせたお客さんが隣りに座っていて(元大阪三線クラブ)、リクエストしたら2曲三線ライブをしてくれた♪
スウェーデン人2人も僕たちも、たいそう楽しい夜だった。

この一週間、ずっと頭から離れない女性、沢尻エリカ(笑)
主演映画の初日舞台挨拶のぶっちぎりぶりは、ネット上でものすごーく不評を買い(それを2ちゃんでチェックする僕)、毎日のように出てくる続報に目が離せない。

ちなみに、その初日舞台挨拶の動画
それを英会話の勉強の題材にした不思議映像もなぜか。

彼女の姿は、とても痛い。とても痛々しい。
どこかでよく知った態度だからかも、自分を見ているみたいでむずがゆいのかも。

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