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2008年8月

2008/08/28

甲子園/アフガニスタン

いろんな人と付き合うと、こんなこともたまにはあるもんだ、とつくづく。

火曜日から今日木曜日まで甲子園で行われている阪神vs中日戦に、毎日、それぞれ別の人から、チケットあるから行かないかとお誘いをいただきました♪
しかも今週の土曜日には、必死のパッチでチケットをゲットした巨人戦に行くことになっているのです。
瞬間的に僕のまわりに、阪神の神風が吹きぬけたみたい。

結局、昨日の試合を見させていただきました。
結果は。。。明日があるさ明日がある。。。土曜日こそ六甲おろしをお願い!

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今日も満員の甲子園球場、照明に照らされたグラウンドはまぶしいし、その上でプレーする選手も輝いている。なにより、玉を投げて棒で打ってぐるんぐるん走り回るこんなスポーツに、毎日毎日5万人近い観客が、少年野球の子どもから、よっぱらいのおじいさんまで、集まっている。目をきらきらさせて。真剣勝負の戦いを、心の底から楽しんでいる。幸せな瞬間。僕もその観客の一人で、本当に心から、この幸せな瞬間を感じる。

そんな時に飛び込んできた、悲しいニュース。アフガニスタンで活動していて誘拐されていた日本人の、遺体が発見されたという。

しばらくがっくりとしてしまい、意識が甲子園からふわりとアフガニスタンに飛んでいた。2003年に訪れたアフガニスタン東部。荒涼とした大地、戦争の傷跡が街中に人々に切り刻まれた国。「忘れない」と誓ったのに、それでも日々忘れながら忘れながら生きてきた。忘れたいことと一緒くたにして、忘れてはいけないことも忘れて。この国で小さな幸せこつこつためて、たまに甲子園で熱狂して、そうこうしている刻一刻、あの国では人は殺され治安はどんどん悪化していた。自分にもできることはいくらでもあったはずなのに。。。

ため息をつきながら、でも僕は結局、阪神戦に意識を戻す。金本がヒットを打てば歓声を上げる。七回裏にはジェット風船を飛ばす。負け試合でも、明日は勝つと笑って家路につく。僕に他に何ができるのかわからずに。

ペシャワール会の代表の中村哲さんは、亡くなった彼の意思を継ぐためにもプロジェクトを止めることはないと言った。お父様も、同じようなことを言っていた。前に進むこと、その先にかすかな希望が見える、と信じたい。

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2008/08/18

夏が終わる。。。

いつもの年は、人が多くてお金もかかるお盆休みはあまり遊び歩いていないつもりなのだが(記憶違いかも)、今年は頭のネジが1本外れたみたいだった。7日間しか地上で生きられない蝉のやかましい鳴き声みたく。

●淀川花火大会
3年ぶり。
晴れていた空が、夜が近づくにつれ怪しい雲行き。遠くで雷落ちてるし。開始直前、どうなるんだろうと思っている間に、とんでもないくらいの豪雨!
そして花火!豪雨に花火!
なんだかありえないカオスで久しぶりにハイテンションにあがりまくった。そして雨の中の花火の美しいことよ。

●甲子園の沖縄代表応援
こちらは3年連続。
とにかく大好きな空間。これからも夏の風物行事として、毎年来たいアルプススタンド。
日曜日の2回戦、木曜日の3回戦、金曜日の準々決勝と、負けてしまった夏休み最後の日曜日の準決勝。
1週間に4度も甲子園に通わせてくれて、楽しい楽しい興奮をくれたナインやチケットを手配してくれたGのママ、アルプス席のばらっばらだけど気持ちひとつの応援席、ありがと~!

●福井の海
今年4度目の海水浴。
ap bankフェスで余った青春18きっぷを利用して、福井の美浜の海水浴場に日帰りで。
日本海側の海に来たのは、バイト先の仲間と来た10年前以来のこと。
須磨とは比べ物にならないくらい、閑散として、海の家さえなく、まるで海水浴という文化がなかった昭和初期かと思ってしまう。そしてその閑散っぷりが気持ちのいい。
ゆるやかだけど力強い波に揺られたり、転がされたり。

●『ダークナイト』
今年就職したMちゃんと、インドレストラン元店長のAさんと梅田イタリアンランチ。
この3人の組み合わせだと、僕は2人の話を9割方ふんふんとうなづいて聞いているだけで、楽しい。
ランチ後、ぶらんぶらんとショッピングを3時間ほど歩きまわった後にバットマンシリーズの最新作『ダークナイト』を観に行く。
バットマン=ハデな娯楽作品、なんなら駄作?というイメージ、確かに一昔前にはあったけど(ジョージ・クルーニー主演のやつ)、前作品からはそんなこと全然ないですから!アメリカの懐の深さを感じさせる、大傑作だと思います。時間があれば、ぜひ観に行って欲しい作品。

●五山の送り火
何年も前に、ビルの隙間からほんの一瞬だけ見た記憶のある、大文字焼き。
今年は祇園祭りにいけなかった分、この五山の送り火で京の夏を堪能してきた。
どかんと派手にあがる花火もいいけれど、音もなく燈ってまた静かに消えていく送り火は、もっと日本的な風流なものだった。
「大」「妙」「法」に船形まで見れて大満足だったが、その船形が見えるスポットまで歩くのに50分くらいかかって、確かに風流ながらちょっとしたハイキング気分でもあった。人が本当にたくさんいて、僕は意外と嫌いではない、祭の夜。

Yodogawahanabi

Koshien

Mihama

Okuribi

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