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2010年5月

2010/05/28

普天間移設問題

ここ2週間ほど、体調不良というほどのことではないが「ガタがきてるな」と思うところあり。
去年までは思ったこともなかったが、人生の折り返し地点を通り過ぎたな、とか、若者というカテゴリーには入らないな、とか、あとはゆるやかな下り坂を歩くのだな、とか思うこの頃なのです。

いきなりだが、鳩山さん!
国民からは「言葉がぶれる」だなんだと非難轟々で、政権交代の熱はすっかりさめてしまった今でも、僕はそれなりに期待をしていたんですが。
これまでの自民党政権で溜まりまくった膿みをはきだすには、相当の時間と努力と忍耐とが、政府だけではなく僕たち国民ひとりひとりに求められている、と思っていますから。

それでも今日ついに、普天間基地の移設先を正式に辺野古にすると発表してしまいましたね。
それで日米合意が取れたと、5月末までには決着の道筋ができたと、「とらすとみー」の言葉はウソではなかったと。

もうがっかりですよ、がっかり!怒り心頭ですよ!
「沖縄の痛みを、本土の国民もわが身のこととして考えていただきたい」とおっしゃる。
たしかにその通りだ。
その通りで、じゃあなぜ辺野古の海に新しい基地を作らなければならないんだ?
この何十年も負わせてきた沖縄の痛みを想像したら、基地は辺野古にも徳之島にも本土にもグアムにも、どこにだって要らないわ!誰かの苦しみを踏み台にした平和なんて要らないわ! 危険とのなりあわせの安全保障なんて要らないわ!

きっと僕の考えは甘いんだと思う。
沖縄における米軍のプレゼンスによる抑止力が日本からなくなったらどうするんだ?中国の軍隊が攻めてきたら誰が押しとどめるんだ?とか北朝鮮の核が飛んできたら誰が守るんだ?って話なんだろう。
あえていえば、そんな事態にならないようにするしかないんじゃない?ってこと。
誰も身近に欲しくない基地を誰かに押し付けるくらいなら、誰も欲しくない基地は撤去して、平和ボケといわれようが平和に暮らしましょう。
それでどこかの国に攻めいれられたり侵略されたりするような事態にもしもなるのだとしたら、見も蓋もなく言えば、そうなったらしょうがない諦めて受け入れよう。
だって米軍の基地がこの国にあること事態、すでに毎日が戦争状態なのだから。

ああ、久しぶりに政治に失望しそうになる。なんとか踏みとどまらないと。

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2010/05/03

大阪ベイサイクリング&六甲マウンテンハイキング

じーっとしていられない性格だ。
天気がいい行楽日和に室内にいられない質だ。

世の中連休だからこそ、仕事をしたり勉強をしたりする勤勉な人たちには申し訳ないが、やはり僕は遊んでしまう、たとえ一人でも。
10年後20年後に後悔する蟻かもしれないという自覚は心の片隅に持ちつつ。。。

この日曜月曜で小豆島に行こうと思い立ち、宿を調べルートを調べ行動計画もぎりぎりまで練ったが、当然というべきかすでに手ごろな宿はなかったので断念。
ちなみになぜ小豆島かといえば、ドラマ「八日目の蝉」のロケ地だから。

ということで日曜は大阪ベイエリア、舞洲&天保山をサイクリング。
舞洲は、幻の大阪オリンピックの会場として埋め立てられた島ということで、異世界なごみ焼却場とひろびろとした贅沢な空間が、懐かしい近未来な感じだった。

Maishima_gomi

Maishima

地図を眺めていたら、ユニバーサルスタジオ裏の桜島から天保山に向けて「渡船場」なるものを見つけた。
USJが目の前にあるとは思えない下町情緒な一角を抜けると、果たしてそこに渡船場はあった。
これ、自転車ごと乗り込める無料の渡し舟なのだ。
USJスタッフと思しきハイテンションな外国人4割、自転車に乗った観光客3割、買い物か暇つぶしか地元民おっちゃんおばちゃん3割、とみた。
それはそれは平和な1分間の船旅で、ほんの少し、ほーーんの少し、小豆島に行った気分になった。

Watashibune


今日は六甲山ハイキング。
阪急御影駅から住吉道を登って六甲山最高峰(931m)を通り、有馬温泉まで下るルートで、およそ13kmを4時間半ほどで歩いた。
今まで何度か六甲山系は歩いてきたが、実は六甲山最高峰に来るのは初めて。有馬は車か電車でしか来たことはなかった。なんとなく、歩いて行くのは遠い気がして(当たり前か)。

確かに4時間半のハイキング、しんどくなかったといえばウソになるけど、しかし思ったよりもハードではない。
山頂からの景色は風吹岩や摩耶山からみた景色より当然広々としていたし、なにより有馬温泉は疲れた体を癒してくれて、爽快で気持ちよかった!

Rokko

今度の土日に小豆島に行くつもりだったけど、近場ながら海と山を堪能してしまったので、今はペンディングとしておく。
20代前半なら海外へ、20代後半でも沖縄に、ぱっと思いついたらえいやと軽々と旅立っていたのに。。。なんて振り返らない振り返らない。。。だって今は今で本当に楽しんでいるから。


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