« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

2010/12/23

免許取れました。

12月7日から始まった免許合宿は、12月20日に卒業検定になんとか一発合格し、予定通り最短の14日間で無事に帰ってきたのでした。
そして昨日、明石の運転免許試験場にて本試験を受け、ついに、いよいよ、自動車免許をゲットしましたpass

この歳で合宿というのもどうかな、と行く前には不安もあったけど、結局、合宿でよかったなと思ってます。
その理由:

●14日間、最後の日曜日以外午前から夜までみっちり短期集中で学科と実技があった。
おかげで、学科試験の勉強もはかどったし、なにしろ苦手意識があった車の運転も、体が忘れる前に覚えていけた。

●教習所通いよりも8万円ほど安かった。
しかも、鳥取までの往復電車代、14日間の3食のご飯代に電気ガス水道など、諸々込みだったので、トータルでは家から通うよりさらに割安感がある。

●ちょっとした田舎暮らしができた。
人生初の鳥取県、遊ぶ場所にはたしかに欠くが、2週間暮らすには悪くなかった。徒歩10分で日本海、天気がいい日には雪をかぶった大山の姿、晴れた夜の星空はきれいで、こわいくらい流れ星が見えた。朝の空気のすがすがしい新鮮なにおい。
冬の日本海地方だけあって、どんよりとした曇り空に時々雨に雹に雷に雪にと、憂鬱な天気が多かったのは残念だが。

●普段出会わない人が観察できた。
この時期に免許を取りに来る人、若い学生集団やフリーター、職業不明、地元の高校生。普段の生活では接点がほとんどない人たち。仲良くなった人はあまりできなかったが毎日眺めて暮らすのも貴重だった。
若くてやんちゃな男の子たちって、若い女の子が一人でいたら必ず声をかけなければいけない、毎晩遅くまで部屋で騒がないといけない、勉強は極力直前までしない、というルールでもあるのだろか?

●鳥取観光ができた。
卒業検定前日の日曜日はもう授業がなかったので、一人で観光に行ってきました。倉吉駅からバスで行ける三朝温泉と三徳山・投入堂。
三朝温泉は、日曜日にも関わらず全然観光客が少なくて逆によかった。名物だという「河原風呂」は、橋や道路から見えてしまうのでさすがに入る勇気がなかったけど、他の温泉は気持ちよかったです。
投入堂は、最近ナイトスクープでやっていたのでたまたま知った、崖の中腹に立つお堂です。そのお堂に行くまでに山道がそもそも修業の道となっていて、冗談抜きで死ぬ思いでした。その分、投入堂に着いたときのありがたさもひとしお。
もし鳥取に行く機会があれば、ぜひ行ってみてください。ちなみに、・1人での入山は禁止(危なすぎて一人ではとても歩きたくない)、・スニーカーもだめなので、入り口でわらじを購入(木の枝をつかんで這い上がったり、鎖で岩を登ったり、両側が崖の細い馬の背を歩いたり、とにかく足に命掛かってます)。

Misasa


Nageire1


Nageire2


Nageire3

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010/12/16

免許合宿@鳥取

19歳でカナダにワーホリで住んでいた時に、さくっと簡単に取れてしまった車の免許。
日本に帰国後、カナダの免許書を日本のものに変更する実技試験で、S字カーブで脱輪(大)をしてその場で失格、後日改めて試験を受けに行き同じ場所で脱輪、後日また再び。。。その結果、「もう免許なんていらない」とトラウマ抱えて諦めて15年が過ぎ。

11月末で仕事を辞めたのを機に、一念発起して合宿免許に来ています。
仕事を辞めたら長期で久しぶりに海外に行きたいなぁ、と以前からぼんやりと考えてはいたのだけれど、いざ自由の身になってみても、全然旅心がうずかない。行きたい国も思い浮かばない(カンボジアやインドが候補になったけど)。
無職の身で新年を迎え30代後半を迎える自分を想像すると、旅心よりあせりと不安が先立ち、「あ、自分は歳を取ったな」と思ってしまうのです。

車の免許がないがために、やりたいのにできない仕事があるのはもったいない、ということで、旅はさておき車の免許を、安く、手っ取り早く、取ることにしました。
35歳以下でも再試験や延長料金を取らないという、たいへん珍しく貴重でありがたい制度があるのが、この教習所を選んだ理由です。

12月7日にここ鳥取に来て、今日ですでに10日目。
このまま順調に行けば、4日後の12月20日には無事卒業、後は帰って明石で学科のみの本試験に受かったら晴れて、15年越しのリベンジ達成まできてます。

あの時のS字カーブの恐怖心や、生まれもっての運動オンチも自覚してるし、ここに来る前はかなり不安だったんです。
いくら延長無料とはいえ、クリスマスも尼崎に帰れないかも。まさか新年を鳥取で迎えることにはなりゃしないか。

それがいざやってみると、コツさえつかんでしまえばS字もクランクも縦列駐車もそれなりにできる!
路上教習も、慣れてくるにつれて車を自分で運転できる楽しさが分かる!
しかも!
合宿3日目から受けている仮学科試験の模試、仮学科試験、卒業試験学科の模試と、今まで受けた試験、全て90点以上を取って合格してるんだけど、それってかなり、か・な・り、大したことらしい。職員さんにも珍しがれてます。
年間2000人弱やって来る教習生のうち、最初の試験から一度も不合格にならず卒業模試も一発合格になるのは、たった数人しかいないらしい。
ということで、今日、賞状と記念品を贈呈されました。うはっ。

毎日朝から晩まで学科や技能の教習を受けて、空き時間に食堂で飯をかき込んで残りの時間は教科書にかじりついて1ページから最後のページまで2日で一気に頭に詰め込んで、あとはとにかく問題を解きまくってストックをどんどん溜めていく。
詰め込み式の受験勉強みたいでそれ自体はたいして意味のないことではあるけれど、一方でこの短期集中で脳みそをフル回転のアドレナリンハイな状態が、嫌いではないことを、久々に思い出した。
鬼気迫る勢いでやっていた大学受験を、思い出した。

しかしまだまだ油断は禁物。
気が緩みは事故のもと。
大雨にひょうに雷に雪、たまに快晴とびっくりするくらいめまぐるしい冬の山陰の天気で、体調を崩してもだめだし。

残りあと4日、とはいえせっかくの人生初鳥取なので、すがすがしい空気やのどかな風景を、もうちょっと楽しんできます!

Daisen

Nihonkai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »